友を思い出すケツメイシ「トモダチ」
めっちゃいい歌だな。
3/31に学生生活が終わり、社会人人生が始まろうとしている3月末の期間はずっとリピートしてたな。
それからずっと聞いてるが、コロナで友達と会えないのも相まってかなり響く。
みんな頑張れよって思いと、ついに社会に出るのかと言う思い、寂しさと悲しさと、若干の楽しみが蘇る。
3/31までの間震えながら毎日聞いてたことを思い出す。
俺はいろんな曲を満遍なく聞くタイプじゃない。これだと思ったらそれだけをじっくり聞く。
カラオケの選曲の幅は変わることはなく、いつも同じ曲ばかりを歌っているし最近のアーティストやバンドも知らない。
けど、その曲だけを聞きつづけることで久しぶりに聞いた時に聞いていた時の情景が蘇ってくる。
それぞれの時期にそれぞれの曲をリピートしているから、昔のある時点を思い出すとそれに伴って思い出の曲も思い出す。曲を聞くと懐かしいなと思えるあの感覚が堪らない。
それが楽しい
ケツメイシって俺にとっては一世代前の歌手だろうか。
昔の曲っていいよね。
たま〜にyoutubeでシャッフルして聞いてるとピッと響く曲あるよね。
「あ、いいな」みたいな
そんな経緯から聞き始めたわけだけど、
ケツメイシってさ、熱い歌が多いと思う。
東京って曲もいい。
見た目からガンガン熱い男を出しているわけじゃないけど、心の中は熱いものを持っている感あるよね。
やっぱまっすぐな言葉ってのはすごく響く
「僕なんかじゃ君のような高音の花には、、、」
「きっと気づいてくれないんだろうな」
みたいに婉曲表現するアーティストよりも、
まっすぐメッセージを伝えてくれる歌手の方が俺は好きだ。
物事を遠回しに歌うのはちょっとなぁ
良さはあるけど好みではない。
だから物事を遠回しに言う人も苦手である。
どんだけ保身したいんだよと思うけどな、
まあ仕事は別だが。
このあたりは完全に人それぞれ好みあるよなぁ。
そんな人たちとどっちが良いのかと言う答えの出ない議論をしたらするのが、また楽しい。「そもそも何がまっすぐな言葉なんだ?」てところから始まることもある。
久々にリピートできる曲に出会えた。
聞いて欲しいとは思うけど、
曲なんてお勧めされたところであんまり聞かないのが実際のところよ。俺がそうだから。
たまたま出会った曲を大事にしようと思うよね。
いつかこの曲を友達と歌いたい。
クサイことを言いたいわけじゃなくて、4人組の曲だから歌詞と歌詞が被るわけで。
あと1人いれば歌えるから、歌って気持ちよくなりたい。
いつになったらカラオケ行けるだろうか。