1ヶ月禁酒した後に飲んだビールの味ってどんな味だと思う?
5月3日現在で、感謝生活が1ヶ月経過した。アルコールを体内に入れない生活がもう1ヶ月も続いたことになる。
あっというまだった。コロナウイルスの影響によって在宅勤務だったこともあり、すぐに4月が終わってしまった。
何はともあれ1ヶ月体にアルコールを入れていないことは事実だ。これは自分の中ですごく大きな進歩である。
1ヶ月もお酒を飲んでいないから、体の細胞は完全に入れ替わったんじゃないか。善良で、健康的で、ハツラツとした体に生まれ変わったんじゃないだろうか。
朝の目覚めは良くなったし、二日酔いで1日を無駄にすることもなくなった。
1ヶ月続けられたという自分をとにかく褒めてあげたい。
と、いうわけで
「1ヶ月禁酒おめでとう」の意を込めてお酒を解禁した。この焼酎に加えて、ビール二本と、寿司を頼んでお祝いをした。
1ヶ月ぶりのお酒。ビールはもちろん一番搾りを選んだ。かん
缶を開け、口内にアルコールを入れていく。
正直びっくりした。ビールってこんなに苦かったのか、、
久々に飲んだビールはおいしいというよりも、「苦っ」という感情が一番最初に押し寄せた。
嗚呼、ビールよ。君はこんなに苦かったのか。世知辛いな。付き合いたくて付き合いたくて結果的に付き合えたけど性格クソだった恋人みたいじゃないか。
付き合う前のあなたと、付き合ってから気づいたあなたの性格は違う。
こんなもんかと思ってしまったGW初日の夜だったよ。
ノンアルコール生活、続けようかな。